2024/06/20
道の駅 あきた港についての基本情報や魅力についてご紹介
道の駅「道の駅 あきた港」について
以下目次に沿ってご紹介します。
目次
1、道の駅 あきた港の基本情報
2、道の駅 あきた港の売店「セリオンガーデン」
3、道の駅 あきた港の飲食店
4、道の駅 あきた港の展望台
5、道の駅 あきた港の周辺施設
1、道の駅 あきた港の基本情報
平成22年3月1日、秋田市ポートタワーセリオン一帯は国土交通省道路局の認可を受け、
道の駅「あきた港」として指定され、
その後の平成22年7月31日に正式に供用を開始しました。
道の駅「あきた港」は秋田港を象徴する施設であり、
秋田市ポートタワーセリオンを中心に配置された大規模な道の駅です。
この施設は、高さ100メートルの無料展望室からの素晴らしい眺望が特徴であり、
訪れる人々を魅了しています。
住所 〒011-0945 秋田市土崎港西1丁目9番1号
電話 018-857-3381 FAX/018-857-3384
駐車場 (24時間使用可能)248台
大型車:10台
小型車:235台
身障者用:3台
公衆トイレ(24時間使用可能)28器
男(小):8器
男(大):4器
女:12器
身障者用:1器
小児用:3器
公衆電話(24時間使用可能)1台
地域交流センター 9時00分~21時00分 年中無休
無料休憩コーナー
情報コーナー
地場産品展示販売コーナー・レストラン
自動販売機コーナー
イベント広場
多目的ホール 9時00分~21時00分 休業日:年末年始
<参考>
秋田市公式サイト
https://www.city.akita.lg.jp › kanko › kanrenshisetsu
2、道の駅 あきた港の売店「セリオンガーデン」
道の駅 あきた港にあるセリオンガーデンは、
セリオンタワーの1階に位置するマルシェです。
地元秋田市の農家を中心に厳選された新鮮で
みずみずしい旬の野菜や果物が販売されています。
野菜や果物の品種による在庫の変動があるため、
道の駅 あきた港には午前中に訪れていただくことをお勧めします。
また、秋田の名物である「きりたんぽ」「ハタハタ」「稲庭うどん」「いぶりがっこ」
「横手やきそば」などのお土産も充実しています。
また、道の駅 あきた港には秋田が誇る「日本酒」も豊富に取り揃えており、
季節ごとに楽しめる生酒もご用意しています。
電話番号 018-857-3381
営業時間 9:00~18:00(夏季 ~19:00 冬季 ~17:00)
定休 無休
<参考>
selion-akita.com
https://www.selion-akita.com › eat
3、道の駅 あきた港の飲食店
道の駅 あきた港には様々な飲食店があります。
セリオンキッチン
道の駅あきた港1階にあるセリオンキッチンでは、
日替わりメニューとして、定食、丼もの、カレーなどの中からお好みの料理を含む
4つのバリエーションをご用意しております。
お客様はご希望のメニューをお選びいただき、ゆっくりとお食事をお楽しみいただけます。
ランチ 11:00~14:00(LO.13:30)
展望カフェ セリオンカフェ
道の駅 あきた港4階にあるカフェ、
標高96メートルに位置する展望カフェでは、秋田の美しい景色を一望できます。
コーヒーをはじめ、さまざまなドリンク、軽食、デザートなども提供されております。
11:00~16:00(ラストオーダー 15:30)
水曜定休
夜間のご予約可
ご希望の方はセリオンカフェまでTEL要 018-847-5104 (11:00~15:00)
海鮮・焼物 あきた港 土崎湊屋
道の駅 あきた港にある土崎湊屋は、
「秋田近海の新鮮な魚介を中心に楽しむ」をコンセプトに掲げた店舗です。
メニューは「焼き物」「海鮮」「食事」の3つのジャンルからお好みの料理を
お楽しみいただけるように豊富に取り揃えています。
新鮮な魚介を自分で焼いて楽しむ「海鮮BBQ」や、
お好みのネタを自由に選んでオリジナル丼を作る「お好みのっけ丼」など、
様々な料理を楽しむことができる大型の海鮮食堂です。
自慢は「だてまぐろ」で、きめ細かい脂ののり、芳醇な香り、ねっとりとろける食感、
まろやかなコクと旨みを追求し、より天然に近い養殖本マグロを提供しています。
この「だてまぐろ」はNHK「プロフェッショナル ~仕事の流儀~」など
多数のメディアで紹介されています。
また、店内で養殖された新鮮な「国産あわび」も、お持ち帰り発送も依頼可能です。
営業時間 11:00~16:00 (ラストオーダー 15:30)
座席数 80席
TEL 018-857-3381
宴会(要予約) 夜の宴会も承ります(10 名様~)予約専用TEL : 090-6683-4949
セリオン屋外店舗 進藤冷菓
道の駅あきた港セリオン屋外店舗 進藤冷菓では、
秋田の名物である「ババヘラアイス」をソフトクリームにアレンジした
「ババヘラソフト」を販売しています。
通常のシャリシャリしたアイスとは異なり、
まろやかな舌触りが特徴で、美味しさが引き立っています。
さらに、進藤冷菓と道の駅あきた港が共同開発した「うどんそば自販機つゆ味ソフト」も
新たに登場しました!
懐かしい味わいの甘じょっぱいソフトに、えびせん、天かす、七味の風味が加わり、
絶妙なコラボレーションを楽しむことができます。
この美味しさは、一度食べてみないとわからない特別な味わいです。
どちらも、道の駅あきた港でしか味わえない限定商品となっています。
営業時間 9:00~17:00(11月~3月は休業)
水曜定休
機械洗浄作業の為、11時開店になる場合がございます。
セリオンリスタ内 うどん・そば自販機
佐原商店のうどんそば自動販売機が2016年4月からセリオンリスタに移転し、
営業時間も施設の営業時間に合わせて変更されました。
昭和の風情漂う自販機はそのまま維持されており、
なおかつ佐原店長も引き続きご活躍中です。
道の駅 あきた港セリオンリスタで話題の味を是非ご賞味ください。
料金 1杯300円
営業時間 10:00~17:00
<参考>
selion-akita.com
https://www.selion-akita.com › facility
4、道の駅 あきた港の展望台
道の駅あきた港にあるセリオンタワーは総高143メートルで、
展望台は地上100メートルに位置し、秋田市で唯一の絶景スポットです。
360度の広がりを持つパノラマから、秋田市内や日本海を一望でき、
晴れた日には夕日の美しい絶景や、太平山、遠くには鳥海山まで見ることができます。
秋田は四季折々の美しい風景が楽しめる街であり、
季節ごとの風景もお楽しみいただけます。
夜になると、秋田市内の夜景を鑑賞でき、ムーディで雰囲気のある空間が広がります。
また、デートスポットとしても人気で、設置されている「カップルベンチ」では、
数多くのカップルが幸せな瞬間を過ごしています。
無料で入場できるので、ぜひ一度足を運んでみてください。
営業時間 9:00~21:00
<参考>
旅東北
https://www.tohokukanko.jp › attractions › detail_1635
5、道の駅 あきた港の周辺施設
男鹿水族館GAO
男鹿半島に位置する男鹿水族館GAOでは、
秋田県の県魚であるハタハタやゴマフアザラシ、ペンギンを含む約400種、
1万点以上の生き物が見学できます。
特に注目すべきは、男鹿の海を再現した「男鹿の海大水槽」で、
春から秋にかけての男鹿の海の様子をリアルに表現しています。
深さ約8メートルの水槽にはおおよそ2000匹の魚たちが悠々と泳ぎ、迫力満点の光景です。
男鹿水族館GAOで人気を博しているのは、ホッキョクグマ。
オスの豪太は約3メートルの大きな体を持ちながら、プールで豪快に泳いだり、
おもちゃで遊ぶ姿は非常に愛らしく、見ているだけで楽しい気分になります。
また、ランチやティータイムには「レストラン フルット」がおすすめです。
ガラス張りの大きな窓からは日本海が一望でき、
食事の時間も特別な思い出になることでしょう。
住所 〒010-0673 秋田県男鹿市戸賀塩浜
TEL 0185-32-2221 FAX:0185-32-2220
営業時間 9:00 ~ 17:00 ※最終入館16:00
開園時間は季節により変更になります。詳しくはお問合せ下さい。
定休日 Webサイトをご覧ください。
料金 大人1,100円 小・中学生400円
<参考>
JR東日本
https://www.jreast.co.jp › akita › spring_21_ojika
秋田市民俗芸能伝承館(愛称 ねぶり流し館)
秋田市で開催される竿燈まつりや土崎港曳山まつりなど、
地元の民俗芸能を資料や映像でご紹介しています。
特に、5月から10月の土・日・祝日には竿燈会による生の実演も行われます。
さらに、隣接するエリアには江戸時代後期の建築様式が残る
町家である旧金子家住宅があります。
竿燈まつりでは、本番で使用される竿燈に実際に触れたり、
演技を体験したりすることができます。
これによって、お祭りの雰囲気や伝統的な芸能に身を投じて、
地元の文化を身近に感じてみてください。
住所 秋田県秋田市大町1-3-30
料金 大人:100円 高校生以下:無料 団体(20名以上):80円
赤れんが郷土館との共通観覧券:260円(団:210円)
営業時間 9:30~16:30
休業日 年末年始
駐車場 普通車7台分 無料
<参考>
アキタッチ
https://www.akita-yulala.jp › see
久保田城御隅櫓(千秋公園内)
秋田藩主である佐竹氏は、源氏の名門であり、全国でも最も歴史のある大名の一つです。
関ヶ原の合戦後、秋田に転封された佐竹義宣は久保田の地、神明山(現在の千秋公園)に
新たな城を築き、城下町を建設しました。
これにより、秋田市は久保田城下町を中心にして、
近世・近代の都市として発展してきました。
久保田城内にはかつて八つの御隅櫓が存在していましたが、
市政100周年を記念して復元された御隅櫓は、本丸の北西隅に位置していました。
櫓は見張り場としての役割と武器庫としての役割を果たしていました。
近世の櫓には、隅櫓と多聞櫓(多聞長屋)があり、
城の囲いに沿って建てられる多聞櫓と、
城の囲いのコーナーに建てられる隅櫓がありました。
久保田城御隅櫓は、21世紀に向けて秋田市の発展を祈願し、
歴史に基づいた2階建ての御隅櫓を基本として、その上に展望室を加えて復元されました。
展望室からは市内を一望することができます。
建物の内部では、佐竹氏の歴史を解説したパネル展示も行われています。
営業期間 開館時間:9時~16時30分
※市立小中学校の夏季休業日は、9時~19時
休館 12月1日~翌年3月31日
住所 〒010-0876 秋田県秋田市千秋公園1-1 MAP
<参考>
秋田市公式サイト
https://www.city.akita.lg.jp › hakubutukan-tpsyokan
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