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2024/06/20

「道の駅おおゆ(湯の駅おおゆ)」についての基本情報や魅力について

秋田県鹿角市十和田大湯に2018年4月28日にオープンした
道の駅おおゆ(湯の駅おおゆ)

道の駅おおゆについての魅力を以下、目次に沿ってご紹介させていただきます。

 

 

目次

1、「道の駅おおゆ」の魅力

2、道の駅おおゆカフェ「大湯えんがわカフェ」

3、道の駅おおゆ 大湯えんがわショップ

4、道の駅おおゆ 大湯えんがわ市(市日)

5、道の駅おおゆ 足湯

6、道の駅 じゃぶじゃぶ池

7、道の駅おおゆ 基本情報

8、道の駅おおゆ 周辺施設

 

 

 

 

1、「道の駅おおゆ」の魅力


道の駅おおゆは大湯温泉郷、開湯800年の歴史を誇るエリアに位置する道の駅です。

癒しと健康がコンセプトで、貴重なブランド牛「かづの牛」の肉を楽しめるカフェや、
源泉かけ流しの足湯が魅力です。
広々とした空間と素晴らしい景観で、訪れる人々の心と体を癒しています。

また、洗練されたモダンな外観が魅力の道の駅です。
ここでは鹿角市の美食だけでなく、源泉かけ流しの足湯や定期的なイベントなど、
多彩な楽しみ方が楽しめます。 

さらに、周辺には「道の駅おおゆ」と一緒に楽しめる
自然に囲まれたスポットや温泉施設が数多く広がっています。

<参考>
マッチングアプリ大学
https://jsbs2012.jp/date/yunoeki-oyu

                        


2、道の駅おおゆカフェ「大湯えんがわカフェ」

 

2018年に隈研吾氏が手がけた道の駅おおゆは、
世界的な建築家によるデザインで誕生しました。

建築のコンセプトは「賑わいを生み出すまちの『えんがわ』」。
縁側に座って庭を眺めるような感覚で、
道の駅おおゆの美しい景色を楽しむことができるようにデザインされています。

飲食スペース「えんがわカフェ」では地元の自慢であるブランド牛
「かづの牛」を中心に使用したお食事が楽しめます。
バーガーやランチメニューにはかづの牛100%のパテが使われ、
八幡平ポークハンバーグカレーなどもお楽しみいただけます。


また、無料で提供される源泉掛け流しの足湯に浸かりながら、
秋田県で採れた新鮮な生乳を使用したミルクソフトクリームを味わうことがおすすめです。

鹿角産の素材にこだわったデザートメニューも充実しており、
地元鹿角を満喫できるカフェとなっています。



営業時間  11時〜16時
      食事ラストオーダー 15時

※カフェは冬季間、水曜定休となります
※時間は変更する場合がございます。
※休業日 年末年始、臨時休業あり

<参考>
大湯えんがわカフェ(道の駅おおゆ内)旅するかづの
https://explorekazuno.jp/eat/ooyu/oyuengawacafe/

 

 

3、道の駅おおゆ 大湯えんがわショップ


道の駅おおゆには
全国各地のステキなものを取り揃えた「大湯えんがわショップ」があります。


地元鹿角市のお土産品や新鮮な農産物を主に、豊富な品揃えで
秋田でしか手に入らない全国各地の美味しい商品や、湯の駅に関連する温泉グッズなども、
幅広く取り揃えて販売されています。


大湯えんがわショップでは、大湯や鹿角、秋田の地域に焦点を当て、
全国各地からセレクトした魅力的な商品をご用意しています。

ごはんのお供にぴったりなおかず系商品や、地酒(日本酒以外もあります!)など、
飲み物と一緒に楽しめる品々も多数揃っています。

また、お茶うけに喜ばれるスイーツ系商品や、「なにこれ珍しい」と
思わず手に取りたくなる商品もご用意しています。
もちろん、地元の新鮮な野菜や果物もお取り扱いしており、
さらにステキな雑貨も取り揃えています。
 

営業時間  10:00〜17:00

<参考>
食べログ
https://tabelog.com/akita/A0502/A050203/5010651/

 

 

4、道の駅おおゆ 大湯えんがわ市(市日)


道の駅おおゆの大湯えんがわ市では4と9のつく日は伝統ある
大湯の市日」が開催され、農産物、加工品などが並びます。

その他の日にも様々なイベントが計画されています。
詳細はイベントカレンダーをご確認ください。

<参考>
じゃらんnet
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000207772/

 

5、道の駅おおゆ 足湯


道の駅おおゆでは大湯温泉郷の源泉を使用した足湯が、無料でご利用いただけます。
大湯の温泉は通常よりも熱めなので、足湯も予想以上に温かいかもしれません。

足湯専用となっており、脱衣しての入浴はご遠慮ください。

また、営業時間外にはお湯を抜いているため、ご利用は営業時間内にお願いいたします。
冬季や積雪がある場合はお休みとなりますので、ご了承ください。

<参考>
GAZOO.com
https://gazoo.com/drive/spot/19/06/13/

 


6、道の駅 じゃぶじゃぶ池


道の駅おおゆには大湯温泉郷の源泉を使用した、無料でご利用いただける
じゃぶじゃぶ遊びが楽しめる池があります。

小さなお子様でも安心して楽しんでいただけるように、加水しています。

営業時間外にはお湯を抜いているため、ご利用は営業時間内に限られます。
冬季間や積雪がある場合はお休みとなります。

なお、現在は主に土日やイベントの開催日に利用可能となっています。

 

<参考>
いこーよ
https://iko-yo.net/facilities?genre_ids%5B%5D=48&tags%5B%5D=%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%B6%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%B6%E6%B1%A0

 

 

7、道の駅おおゆ 基本情報


道の駅おおゆについて

湯の駅おおゆ」の基本コンセプトは「湯けむりただよう交流市場」です。


大湯温泉は約800年前から、その素晴らしい温泉効能と豊富な湯量で知られており、
江戸時代には南部藩によって保養温泉地として指定されました。
その後、国立公園十和田湖の形成に伴い、十和田湖に最も近い温泉地として発展しました。

この800年の歴史を有する天然資源に恵まれ、
周辺には十和田湖や八幡平などの観光地がありますが、
最近では観光客や宿泊客の減少が続き、厳しい状況に直面しています。

平成22年に地域の観光施設整備を目的として、
「(仮称)湯の駅おおゆ整備基本構想及び基本計画」が策定され、市に提案されました。
地域住民が描いた大湯温泉郷の将来像は「温泉を大切にした元気な交流のまち」です。


大湯の歴史と文化を尊重しながら、魅力的な生活が築け、
活気ある大湯の産業が発展することを期待しています。


隈研吾氏による建築設計のコンセプトから導き出された運営方針

鹿角市は、隈研吾氏による建築設計のコンセプトを基にして
建設コンペティションを開催し、
その結果、2015年5月に隈研吾建築都市設計事務所が選定されました。
 

隈氏が提案した設計コンセプトは「賑わいを生み出すまちの『えんがわ』」でした。

この発想は、縁側に座って庭を眺めるような感覚で、大湯の美しい景色を
市民や訪れる人々に楽しんでもらいたいという想いが込められています。


道の駅おおゆの基本情報

住所  018-5421秋田県鹿角市十和田大湯字中谷地 19番
電話  0186-22-4184
ファックス  0186-22-4185
駐車場  普通車64台 大型車6台
電話・ファックス  電話1台(24時間利用可能)
トイレ  男子トイレ6 女子トイレ4
障害者用施設  駐車場2台 トイレ1

電気自動車急速充電器  30分/500円(税別)でご利用できます。
            下記のサービスがご利用いただけます。
            NCS社「チャージスルゾウ」
            エコQ電

<参考>
湯の駅おおゆ
https://yunoeki-oyu.jp

 


8、道の駅おおゆ 周辺施設

道の駅おおゆの周辺施設をご紹介させていただきます。

 

大圓寺(秋田県鹿角市)

 


鹿角市十和田大湯/その他神社・神宮・寺院
道の駅 おおゆからの目安距離 890m(徒歩約12分)


戦国時代の大永2年(1522年)、向川寺九世春林禅冬大和尚により創建されましたが、
建立場所は特定されていません。
天文5年(1536年)、毛馬内城主である毛馬内靭負佐秀範によって当麻館に移築され、
その後毛馬内氏の統治に従って三度移転し、
江戸時代前期の寛永二十年(1643年)に現在の大湯に再建され、
普門山」と改号されました。
その後、北家の寺となり、明治時代まで北家の菩提寺として機能しました。

 

本堂は明和5年(1768年)に大洪水で倒壊し、翌年に再建され、
大正8年(1919年)に大規模な修理が行われ、
昭和49年(1974年)には位牌堂が増築され、
山門と鐘桜が兼ね備えられた2階建ての山門が再建されました。

平成20年(2008年)には本堂、庫裡、位牌堂が新築され、
大仏と山門も修復され、伽蘊も一新されました。

 

 

中滝


鹿角市十和田大湯/運河・河川景
道の駅 おおゆからの目安距離 10.0km

国道に程近い場所に広がるこの滝は、高さ11.8メートルの美しい滝で、
岩の上をなだらかに曲線を描きながら優雅に流れ落ちています。
国道からでも見える絶景ですが、
駐車スペースに車を停めて滝の近くまで足を運んでみましょう。
心地よい川のせせらぎとともに、この滝の優雅な雰囲気に癒やされます。

 

 

黒森山公園


鹿角市十和田大湯/公園・庭園
道の駅 おおゆからの目安距離 1.2km(徒歩約16分)


秋田県鹿角市十和田大湯に位置する公園です。アクセスは、十和田南駅からのバスが便利です。

周辺には大湯観光りんご園や大湯環状列石、大湯温泉などがあります。

大湯温泉は、国道103号線沿いの大館から十和田湖方面へ向かう途中にある温泉で、
十和田湖や八幡平への旅行の際にも最適な宿泊地となっています。
泉質はナトリウム・塩化物泉・単純温泉で、リウマチや創傷などに効果がある
とされています。特に病後の療養を目的とする来場者が多く訪れています。

 

<参考>
JAFナビ
https://kodomo-to.net/area/spot.php?name=4581

 

中滝ふるさと学舎


鹿角市十和田大湯/その他レジャー・体験、うどん・そば打ち、ピザ作り
道の駅 おおゆからの目安距離 9.9km

中滝ふるさと学舎は、平成20年度に閉校となった旧中滝小学校舎を改修して生まれた
交流体験拠点施設です。
食、体験、散策など、ここで一日をのんびりと過ごすことができます。

校舎の外観はほとんど手を加えず、その面影は昔のまま。
内装も昔の思い出がそのまま残り、まるで今も子どもたちの声が聞こえてきそうです。
深い緑に囲まれた森の中で、心が休まる時間が今も変わらず流れています。

 

<参考>
かづのふるさと学舎
https://www.akita-gt.org/experience/nousangyoson/nakatakihurusatogakusha.html

 

大湯温泉郷


鹿角市十和田大湯/その他風呂・スパ・サロン
道の駅 おおゆからの目安距離 660m(徒歩約9分)

「奥国の果てに広がる名湯、その名も大湯温泉郷。
『大湯温泉略縁記』には、「世のめずらしき名湯も奥国の果てなれば、
世の人これを知ることなし
」と記されています。

十和田湖南玄関口に位置する大湯温泉は、開湯800年の歴史を刻み、
古くから「いで湯の里」「湯けむりの里」として親しまれています。

今もなお、大湯川の早瀬に広がる温泉街は、入り組んだ路地に旅館や商店が軒を連ね、
タオルを手に共同浴場を“はしご”する風景が見られ、温泉情緒が漂っています。
素朴な風情の中で、のんびりと湯めぐりが楽しめます。

 十和田湖に最も近い温泉地としても知られ、観光の拠点として最適です。

 

<参考>
ゆこゆこ
https://www.yukoyuko.net/onsen/0943

 

 

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